神戸下町雑記

貧乏中年男子のどうでもいい備忘録

神戸下町雑記 2014/08/11

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写真とはまったく関係のないお話な上に、ホントにただの愚痴なので、あまり外に向けて書き残すようなことではないのは解るんですけど(実際evernoteだけに書き留めてる日記も存在しますし)、日記としては避けるわけにもいかないのでこうして残します。大した内容ではないですし楽しいオチもないので飛ばして下さい。写真は抹茶なんちゃらフラペチーノです。

実際そんなにひとをすごくキライになることは少なくて、文句言っててもそこまでではなかったりします。だって嫌うのってすごくスタミナが必要なことで、大抵の場合そこまでするほどでもないし、めんどくさいからです。嫌うくらいなら関わりを断つほうがなんぼか楽ですし、今まではそうしてきました。

しかし世の中には関わりを簡単に断てない相手というのもいます。そして外から見れば圧倒的に相手のほうが正しい場合、やはり嫌ってはいけない、というリミッタがかかるものですよね。ぼくも他人のことならそう考えますし、実際ここまではそういう感情のリミッタに従ってきました。

でもまあホントに、そろそろつらいのです。もうこっちが理不尽な悪人ということでよいので、アレのことを蛇蝎の如く忌み嫌いたい、というか忌み嫌うことを自分に許したいなと、思いました。そうしないと潰れちゃいそうで。

どう考えても相手の立場に非はないのです。助けられたことは何度となくありますし感謝もしています。でもそれはその立場であればなにを言っても良いということではありません。そういう部分で今までもゴリゴリと削られてきましたが、ホントに限界で。もうアレと縁を切るためならひとごろし以外のたいていのことはするよ、と思いました。

だからまあ、これからそのためのことを頑張る、というか粛々と実行していかないといけません。もちろんイリーガルなことではなくて、正しい方法で。本当は10年前にそうしておくべきでした。まだまだ甘えていたのでしょう。そして本性というのは不意に顔を出すものです。

アレと縁を切り、残りのマイナス部分を埋めて、ようやくぼくの人生も終われるのでしょう。ネガティヴながら、これを再スタートとしたいです。